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ノスリ、カイツブリ @T沼&電柱エリア:130824 [タカ 63+]

ミサゴを見た後、暫く粘って待っていたのですが再来せず。帰り際に、

●カラスに追われるタカの姿。オオタカ若かと思ってたのですが、ノスリだった様です。
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別の写真からノスリと確認出来たのですが。電柱エリアとは全く違う場所なので、もちろん別の個体。
気付いていないだけで、夏の間に、この地(群馬)に残るノスリって、それなりに居るのかも。

●午後になってT沼に行く途中、電柱エリアにノスリがいました。
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●リラックスしています。
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●公園で見たのと同じ個体でしょうか? 涼しくなってきたので林から出て来た?
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●狙いを定めてる様にも見えますが。 時間がなかったので、これでお終い。
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●T沼に再びついてから、ホシゴイの飛ぶ姿。
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タカの仲間と見間違えて紛らわしいです。嘴がストレートなので最終的にゴイサギとわかりますが。

前記事のカイツブリ若を再び。まだ親とはぐれたままでしが、見ていたら、ようやく親鳥と再会の場面
でした。もの凄い鳴き声とスピードで親鳥に接近して、感動的な再会!と思ったら、
●親鳥が咥えてるのはザリガニと思いますが、若に与えません。
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咥えたままで潜って逃げて、追いつかれると再び潜って逃げる、を何度も繰り返していました。
若の潜水の練習?  放置したり、お預けしたり、独り立ちを促している様に見えました。

人間だと20年位(以上?)かかるのに、ほんの短い時間で、親離れ子離れするのですから、
厳しいのでしょうけど。 でも、短いからこその、幸せな、貴重な、日々だったりするのでしょうね。


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Hiro

ノスリの残留組がまだいるんですね!
意地悪なカイツブリ親って感じですが、
これが自然の中で生きていくための教育なんですよね。
by Hiro (2013-08-28 20:39) 

じゅんじい

Hiro様
ノスリは、早くも渡って来たっていう可能性もあるのかな?
なんて、今更ながらに考え始めました。
(電柱エリアの方は、例の居残りさんだと思いますが)

カイツブリは、しっかり鍛えないと独りで生きられない
のでしょうけど、厳しい~世界ですね。
by じゅんじい (2013-08-29 22:25)