サンコウチョウ＠キビタキの森：130622

田植えしたあとの田んぼに３羽のゴイサギがいました。もうそういう季節ですね～。

●撮ろうと思ったら飛ばれました。


この後は、２週連続でサンコウチョウを見かけたキビタキの森へ出掛けました。


人の行き来する道沿いの大きな木の下にカメラマンが何人か集まっていて、行って見ると
予想通りの光景がありました。

●巣を見るのは初めてです。　暫く待ってて、やっと来た雌（＊）。

●尾の長い雄も近くにやってきましたが、

●全然ピントも合わせられないまま、あせって上手く撮れませんでした。

●１時間くらいしてから、再び雌（＊）が来ました。今度は顔をこちらに向けてくれてます。

●結構、キョロキョロと周りを見ながら、暫く放卵していました。

●少し角度を変えて撮影。

●飛んだと思ったのですが、後で見てみると、何と２羽写っていた様です。

●その後、飛んだのは、気のせいかと思って撮影続行していたのですが、

●よくよく見ると、こちらは入れ替わった雌だった様です。


という事で、最初雌（＊）と思っていたのは、雄（尾の短い若？）で、最後の２枚だけ雌。
尾の長い立派な雄はペアではなく、雌を求めての横恋慕ヤロー？というのが自分なりの結論です。

つまり、この時の雄と雌が、この巣のペアという事の様ですね。複雑な鳥関係ですね～。
http://junnjii2.blog.so-net.ne.jp/2013-06-15

タグ：ゴイサギ サンコウチョウ

コメント 2

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人のいるようなところでは巣は作らないと聞いていますが、
見る事が出来てラッキーですね！
無事に子育てしてくれるといいですね。
by Hiro (2013-06-26 10:38) 

Hiro様
この森の一番人の通る場所だったりします。
もしかして、外敵が最も少ないのが、
人間がいる場所なのかもしれませんね～
by じゅんじい (2013-06-27 22:10)