チョウゲンボウ、トビ、ミサゴ、オオタカ ：160910，11

１０日。近くの電柱エリアに行ってみると、チョウゲンボウ雌がいました。
上手く撮れないので、Uターンして取り直そうとしたのですが、

●近くの休耕田からトビが飛び立ったので、ついついそちらを撮影。


更に、トビが止まった所に移動して撮ろうと思って移動していたら、様子が変わってしまって、

●最初に撮ろうとしていたチョウゲンボウ雌。

●その５ｍ横に、一回り以上小さいチョウゲンボウ。　顔もスリムなので幼鳥でしょうね。

この後、成長に追われて逃げて行ってしまいました。

●更に、その４０ｍくらい先には、先ほどのトビ。


チョウゲンボウは、この時期は田んぼにバッタもいるので、２羽も来ていたって事でしょうね。
トビは、ここでは数回／年でしょうか、たまに見かけますが、たまにしか撮影してません。。。


１１日。　用事のついでに、何時もの沼に、ちょっと（３０分位）だけ寄ってみました。

直ぐにミサゴが出てきて、飛んで行った方に移動しようとしたら、足元に猫がいて軽く踏んじゃいました。
昨日なでなでしたので挨拶に来てくれてた様ですが、全く気付いてなくて悪い事をしてしまいました。
ビックリしてドタバタしている間に、

●ミサゴはあっという間に飛び込んでしまい、お魚ゲットして、飛んで行ってしまいました。

３時間いて見られなかったり、５分で見られたり、鳥の都合なので仕方がないですね。

遠くで、ずっと、オオタカの鳴き声が聞こえていたのてすが、帰り際にその方向を確認してみると、
●１００倍（１２００ｍｍ相当×デジタルテレコン２倍）のノートリムだとこんな感じですが、

●成鳥と若の２羽が並んでいました。

●面白い絵柄ですが、如何せん遠すぎ。


ダメ元で沼の反対側に回ってみると、
●成長のみになっていて、向きも逆になって（くれて）いました。

●逆側からもそれなりに遠くて、こんな感じでお終いです。

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